1994年にロジャー・パカード氏によって設計されました。タイ人が多く利用します。リーズナブルな価格が理由です。全36ホールのゴルフ場は、チャンピオンコースのABコースとリゾートコースのCDコースに分かれ、全長13,694ヤード、パー144を誇ります。

このゴルフ場は、景観が美しく適度なアンジュレーションが施されたABコースと、やや狭くてボールコントロールが求められるCDコースのどちらも楽しむことができます。全コースともグリーンが速く、難易度が高いため上級者でも挑戦しがいがあります。練習施設も充実しており、パッティンググリーン、広めのアプローチ練習場、バンカー練習場、ドライビングレンジが完備されています。クラブハウスはやや古いものの、清潔で施設も整っており、日本人利用者が多いため、快適に過ごすことができます。